はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。リピートに必要な「ねぎらい・共感」とは?っていうことについてお伝えしていきたいと思います。
今回はですね。動画としては12345、5本ぐらいに分けてお伝えしていきたいと思うんですけれども、リピート率を上げていくためにはですね。
80%とか90%以上にしていくためにはですね。必ずこの12345っていう5段階のですね。
階段をのぼっていかないといけません。この1番目2番目3番目4番目5番目っていうことの何処かを省いてしまったりとか。
何処かをしっかりとおこなわなかったりとかすると必ずリピート取れません。
リピートがやはり高い方っていうのは、自然にでもそうですし、自分で勉強しててもそうなんですけども。
必ずこの12345っていう5段階を1段1段必ずのぼりながら患者さんとの関係構築をしてリピーターになってもらってます。
今回のタイトルにもあります。ねぎらい・共感ていうところなんですけど。なぜねぎらい・共感をしないといけないのかっていうと。
信頼関係を築かないとなかなか患者さんは、リピーターになってくれませんよね。
そんな時にじゅあ信頼関係って、どう築くのってなったらねぎらい・共感から始めていかないといけないんですね。
ねぎらい・共感てどういう意味かというと、まずは悩みとか不安を聞いてそれに対してねぎらい・共感をする。
あぁそういうことがあったんですねとか、こういうたいへんなことがあったんですねとか大変でしたね。
しんどかったですねっていうことをですね。心から言葉で言えるようになったりとか、必ず患者さんを否定せずに。
肯定してねぎらい・共感をできるようになったりとか、今までたくさんのことをやってきたんだけれども。
なかなか治らなくてっていうことを、それは治りませんよっていうのではなくて、あぁそれは大変でしたねとこういうことをやっていけば良くなりますからね。
安心してくださいねっていえる関係性を築かないといけないんですね。冒頭にも述べたように信用と信頼って大きく違ってて信用っていうのは信用金庫はあるじゃないですか。
でも信頼金庫ってないですよね。信用と信頼の違いっていうのはあなたは担保を持ってるから私はあなた達にお金を貸しますよっていう信用金庫。
でも担保も持っていない保証人もいないでも、あなたの人間性ポテンシャルを信じてお金を貸しますよっていう銀行なかなかないんですよね。
それ信頼じゃないですか。僕らは患者さんにお金をくれるから、施術をするとか何をやってくれるから施術をしてもらうとかっていう。
関係を築く前にあなたの人生に寄り添うために、そして私達の人間性を知ってもらって一緒に治療を進めていきましょうっていう。
関係性が絶対に必要になってくるんです。そのためにまずはねぎらい・共感が必要です。
否定をしないねぎらい・共感人の心っていうのは否定をしてしまうと、何々さんこれはいけませんよ。
いやいやそんなことをしていたら治りませんよっていう。最初に否定をしてしまうと人の心は閉じてしまいますので、それ以上先生がいくら良い説明をしてもいくら施術家として凄くてももう患者さんの耳や心は塞いでしまってるので、なかなか先生の言葉とか想いが届かなくなってしまうんですね。
先生も良かれと思って患者さんにアドバイスをしたりとか、良かれと思って否定をしてると
思うんですけれども。
ここはあえてね。否定的な言葉はグッととどめておいて、大変でしたねとかつらかったですねとか、しんどかったですねって患者さんの今までの背景や人生を感じながらねぎらい・共感を
できるようになっていくと。
とても良い関係性が築けて、次の通院目的を明確にするところにですね。進んでいくことができるわけです。
今回はこのねぎらい・共感というお話をしましたけれども次回はですね。
この通院目的を明確にするためには、どうすればいいのかっていう
お話もしていきますので。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
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