はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。
主体変容自立したスタッフさんを育てる考え方っていうことですね。
お伝えしていきたいと思います。
この考え方をですね私は学ぶことによってスタッフ教育っていう概念が大きく変わっていきました。
なかなかですね。
この主体変容の意味松下幸之助さんがよく仰られてるんですけれども
自分が変わらなければ
人は変わらない
人を変えたければ
自分が変わらなければならない
っていう意味なんですね。
私は以前スタッフさんに
どのように言ったら、どのように教育したら
コイツが動いてくれるんだろうか、コイツが売上をあげてくれるんだろうか
コイツが院で上手く院を回してくれるんだろうかっていうことをばっかり考えていたんですね。
スタッフさんを変えよう変えようとばっかり考えてたんですけれども。
それではまったく上手くいかない時期がありました。
そしてこの言葉に出会って私自身の考え方が変わり、スタッフさんがどんどんどんどん自立したスタッフさんになっていったんですね。
これはどういう考え方かというと、私が例えばここに先生僕だとしてそしてAっていう例えば指示を出しますと、この期日までにこれをやっといてねとでもなかなかやりませんでした。
だとしたらじゃあ何でお前やらないんだよっていうかたちで、スタッフさんのせいにするんじゃなくて、もしかしたらやり方が分からなかったのかもしれない。
ということでBやり方を教えながらこれをいついつまでにやってねという指示を出しました。
でも例えばそれでもできませんでした。
そうしたらまた他の言い方でCという言い方をしていきましたっていうかたちで、どんどんどんどんですね。
スタッフのせいにするのではなくて自分がどのように説明したら、自分がどのようにかかわっていったらスタッフさんは変わっていくのだろうかっていうを考えるようになってスタッフ教育が物凄く、スムーズにいくようになってきました。
これはですね。
自分が言ってもなかなか難しかった場合は、他の先生に言ってもらう
っていうDのパターンなんですけれども色んなやり方があるんですね。
もうすべて言い尽くしたと、もうやれることはすべてやったと。
でもコイツは何もできないって考えるのではなくて、まだ他にも関わり方や、やり方や発信の仕方ってどんどんどんどん考えればありますのでそこで自分の可能性を止めてしまうのではなくて是非ですね。
もっと色んなかかわり方が、あるはずだということですね。
スタッフさんに接して貰いたいんです。
これは治療院で患者さんに接するのと同じで、例えば患者さんが自分の言った
ストレッチをしてこなかった。自分が教えたセルフケアをしてこなかった。
でも治らないと言ってくるとお前がやってないからだろ。
ではなくて、もっと自分がこういう関わり方をしたら、もっとわかりやすい説明をしたら、例えば見せてあげるだけではなくて図に書いてあげたりとか、動画に撮ってあげてそれを渡してあげるっていうことをやってあげたら。
もしかしたら患者さんは、そのセルフ動画とかを観てやってくれるかもしれませんよね。
こういうことを考えていくと人のせいにして、何かストップするのではなくて
自分がどうしたらいいのかっていうことを考えていくので、どんどんどんどん自分の思考も自分自身もどんどんどんどん成長していくんですね。
そうしていくと人は人のせいにしなくなるので、あなたの周りにどんどんどんどん、人が集まってくるスタッフさんが集まってくる。
協力者が集まって来るっていうかたちになっていくのでこの主体変容っていうかたちは、自分自身が自立していくことができますし
その周りにいるスタッフさんも自立していけるようになっていきますので。
是非ですね
自分が変わらなければ
人は変わらない
人を変えようと思うなら
まず自分が変わっていく
っていうこの考え方を日々日々しっかりと念頭に置きながら事業を進めて頂ければ物凄くですね。
事業の展開スピードっていうのも速くなっていきますし、協力者を得れるようになってきますので是非チャレンジしてみてもらいたいと思います。
治療院経営者さん向けに集客・リピート・値上げ・スタッフ雇用・マネジメントの情報を毎日配信しています。
あなたの治療院経営を安定させ、ワンランクアップさせる無料メールマガジンです。
今ならメルマガ&LINE@登録で問診の極意【動画】と値上げの極意【PDF】を無料プレゼントいたします。
LINE@にご登録ください!
LINE@登録して頂ければ、治療院仕組み化経営のセミナーに優先的にご案内を送らせてもらいます。