整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回は新人研修の自分の価値観を知るっていうところについてお伝えしていきたいと思います。
4月とか、中途とかでも新人の方が入られる院さんも多いと思うんですけれども、私たちがすごく大事にしているのは、まず働いてもらっている方に自分の価値観を知るっていうことを大事にしてもらってます。
なぜなら、自分の価値観を知るってことは自分を知ることに繋がってくるので、自分を知ることができたら、自分を認めることができて、自分を好きになれて、そして人を信頼できて、応援したい貢献したいって思えるようになるっていう人間こういう順番があるんですけれども。
なので、人を応援したいとか、患者さんに貢献したいとかって思うためには、まず第一歩として自分を知るとか、自分の価値観を知るっていうことがすごく大切になってくるんです。
そして自分を価値観を知ったら、患者さんの価値観を知ろうと思えたりとか、自分が応援されたら人を応援したくなったりとか、そうやってまずは自分からまず満たしていくってことが重要なので、自分を知るっていう研修を行ってます。
どういう研修を行っているのかっていうと、例えば先輩の先生が、治療家になる前にどんなことを頑張ってきたのとか、どんなことを大切にして働きたいと思っているかとか、どんな思いで患者さんと接していこうと思っているっていうこのようないろいろ問いを問いかけます。
そうすると、答えてくれます。それに対して答えてくれます。なかなかすぐには出なかったりするんですけれども、ちょっと時間を待ってあげて、答えてくれますのでその答えに対して先輩は、なぜとか、それはどうしてなのっていうことを聞いていくと、より抽象的な答えがですね具体化されて、そして価値観が出てくるように自分を知るっていうことになってきます。
例えばどんな思いで患者さんと接していこうと思ってるって聞いたときに、笑顔になってもらえるように、私は接していきたいと思いますみたいな形で伝えて、なぜそれは笑顔になってもらえるように、なぜそれは笑顔になってもらえるように接していこうと思ってるのって言ったら、
例えば健康でできなかったことだったりとか、将来の展望だったりとかが見えたときに、人は笑顔になると思うので、そういった事をですね、与えられるような先生になっていきたいですみたいな、そういうふうに接していきたいですという形で答えてくれたら。
そのような人生だと楽しいとか、そのような人生の提供したいとかってなってくると、その人の価値観っていうのはこういった笑顔だったりとか、健康でできなかったことができるようにしてあげたいとかそれに楽しさを感じるだったりとか、
そういう自分自身、私はこのために働いてるんだとか、私はこういう思いで働いているんだっていうことを理解すると、働き方が変わってくるんですね。
取り組み方とか、患者さんへの接し方が変わってくるんです。これを理解しないまま、フワッとしたような状態で患者さんと接していると、私何のために働いてるんだろうとか、私何がしたいんだったっけとか、
私戦術家になった意味って何なんだろうとかっていう形で、もうもですね、モヤモヤモヤモヤ自分の頭の中で悩みがぐるぐるぐるぐる回ってうまく患者さんと接してないとかっていうことが起こってきますので、まずは新人研修のときには自分の価値観を知る自分を知るっていうことをですね。大切に行っていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
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