【離脱⑥】公式LINEの活用【整骨院ビジネスチャンネル】

はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。今回はですね。

離脱シリーズ⑥公式LINEの活用法 についてお伝えしていきたいと思います。

どうしても離脱って起こる時ってあるんです。

例えばお母さんが娘さんが風邪をひいて看病しないといけない親の看護をしないといけないって時もありますし、必ず仕方がない離脱って起こりやすくなってくるんですね。

そして もう通うのちょっとやめておこうかっていう形で、離脱が起こってしまったりすることってあるんですけれども。

こういうときにすごく重要になってくるのが、接触頻度になってくるんですね。

ザイオンス効果っていって接触頻度なんですけれども何回も接触していると、その人のことを 無条件で好きになったりとか好意を抱いたりとかっていうことが起こってくるんですけれども 。

人ってタイミングによって受け入れる受け入れないってありますので、送った時にちょっと今忙しいから見れないっていう人もいればちょうどこの内容の話を聞きたかったんだよねっていう人がもちろんいらっしゃいますので。

例えば接触頻度を保つために既存の方へ週に1回とか2週間に1回健康の情報を流すっていうこともすごく接触頻度の1つになってきますし、もちろん離脱した卒業した患者さんへのコンタクトとしてこういう健康情報を流していくっていうのも重要になってきます。

そしてカルテとかを 引っ張り出してですね。離脱している患者さんに対して電話をしてどうですかって聞く事もあると思うんですけれども。

基本的には離脱したりとか卒業した患者さんに対して電話だったらなかなかハードルが高いスタッフさんたちもいらっしゃると思いますのでLINEとかでメッセージを送ったりとか。

例えば今回新型ウイルスとかありますけれども。

そういうところで離脱をしてしまった方、濃厚接触とか離脱をしてしまった方にキャンペーンとかを打って私たちがこの状況に対してできることは何なのかって考えたときにやっぱり体の調子が悪いっていうことを聞くので普段の金額より少し下げてそういう方には提供させていただきますとか。

そういった部分の知らせも打つことができる接触頻度を保つことができる。

本当に重要なツールに なってきているんですね。

こういう公式LINE登録 っていうのをしていただいて、先生の院の中で例えば500人1000人 3000人っていう形で、LINEの登録者数が院の中で増えていったらそれは先生たちのとても大切なリストになってそれが財産に 変わっていきますのでぜひですね。

カルテだけではなくて公式LINEの登録を促してですね。

こういう接触頻度を保てるようにアプローチしてみていただければ、離脱を起こした方でも戻ってきてくださる可能性があると思います。

1ヶ月に1人2人でも離脱した方が戻ってくると年間12人~24人です。

新規集客を24人にすると考えたらとても大変な作業になってくるんですけれども。

24人離脱された方は1回先生の院の利用経験がある方が帰ってきてくださると先生の院の仕組みも知っていますし、どういう院かも知っている方なのですごくね。

関係性も築きやすいと思います。ぜひね。そういったところも意識してみて、院に取り組んでみていただければと思います。

これで離脱シリーズは終わるんですけれども1~6までですね。

しっかりと行っていただければ必ず院のリピートは上がり、離脱は下がっていきますので楽しみにチャレンジしてみていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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