はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。苦手な患者さんが来たらどうするの?って話をしていきたいと思います。
よく治療院をしていたら苦手だったりとか自分の性格に合わなかったりとか。
私はですね私の考え方があるんですけれども。
昔は苦手な患者さんが来たらただ嫌だなと。でも今どういうかたちでその患者さんと接しているか。
特に今苦手な患者さんというかたちはそもそもないんですけれども。
私たちは患者さんからお金を貰っている以上はプロなわけですね。お金を貰っていないのではアマチュア、アマチュアのプロの違いって。
お金を貰っているか貰っていないかの違い。ここ大きな違いじゃないですか。
100円でも1000円でも10,000円でもお金を貰っているのであれば、プロといわれる人たちになってきます。
そしたらですね。プロってどういう定義かというと、もし私たちの治療とか私たちの施術とかを知らない人でもそれを魅了させてしまう。
興味のない人でも魅了させてすまうのが、僕はプロだと思ってるんですね。
例えばコンサートに行ってまったく興味のないコンサートに連れていかれました。
でもそのコンサートを観てすごく感動してファンクラブに入っちゃいました。
これってプロですよね?僕らもですねプロなのであれば、そのぐらい患者さんを魅了させないといけないと思ってるんです。
苦手な患者さんだったりとか、相手にとってもちょっと難しい先生だったりとかしたとしてもですね。
お互い良い関係性を作っていけるようになることが、僕はプロだと思ってますので、苦手だなっと思わずに。
この人を気持ちよく施術を受けてもらうためには、この人にこの院を好きになってもらうためにはどうしていけばいいのかなっていう考え方取り組みをしていくってことはですね。
あなたの人生そして人間力を高めていくことに繋がりますし。
だんだんだんだんですね。苦手な患者さんがそれを取り組んでいくことによって減っていきます。
苦手だと思って遠ざけるとか、苦手だと思ってリピートさせないのではなくて。
苦手な方でもどうしたら良い関係性が築けるようになるのか。
苦手な方でもどうやったら良い関係性が築けてリピーターになって。
最終的には優良顧客になって、そして自分自身も最終的には好きになっていってっていうかたちにやっていくことができるかっていうのをまずは考えていくっていうことが必要になっていきます。
この人はどんなことが嬉しいのかな、どんなことが楽しいのかなどういう言葉掛けをしたらこの人に響くのかなっていうこういう言葉を考えたりとか対応を考えたりすることって凄く人生において大切になってきますし。
スタッフさんを雇用されてるのであれば、苦手なスタッフさんがいたとしても、それが生きてくるんですね。
苦手な患者さんが来たらどうするかと思わずに、苦手な患者さんが来たら、よしじゃあこの人を好きになっていくためにはどうしたらいいかっていう考え方で取り組んでいけると。
1日1日の整骨院で働く時間ていうのが楽しくなっていきますし、あぁまたこの人が来るとか
あの人の予約が入っているっていう、その回数が激減していきますし、その想いっていうのはですね。
院の雰囲気を良くしていきますので是非ですね。その考え方で参考にしてください。
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