はい!整骨院 ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね、スタッフ雇用で譲れないポイントについてお伝えしていきたいと思います。
なんとなくスタッフさんを雇用されている方ってけっこう多いと思うんです。
例えば忙しいから入れたとかもうそろそろ入れないといけないのかなって思って入れたとかっていうかたちで、スタッフさんを雇用される方がいらっしゃるんですけれども。
ここは慎重にスタッフさんを入れて頂きたいと思います。
私が掲げるポイント3つあります。まずはですね、姿勢が良いこと言葉遣いが丁寧であること 考え方・価値観が似ていることここはね、重要になってきます。
まず姿勢が良いことっていうところは面接で座ってるときとかの姿勢が良いっていうのも、また1つなんですけれども。
面接が終わって帰られるときも姿勢が良いとか普段のですね。
歩いているときの姿勢が良いとか そういうところを見抜いていくってことが重要です。
なぜ姿勢が良い人を雇用するのかっていうと姿勢が良いっていう人はこのおへその下ですね。
丹田にですね。すごく力が入りやすいので何かあっても必ず我慢ができたりとか、継続性があったりとか、忠誠心があったりします。
姿勢が悪い人っていうのは 我慢ができなかったりとか 投げ出したりとか 忠誠心がなかったりとか そういうかたちで姿勢は心に現れますので、まず姿勢が良いことってところをですね。
意識して採用のポイントとしてみてはいかがでしょうか。
言葉遣いが丁寧っていうところですね。今からどんどんどんどん自費の移行だったりとか、高額の商品治療になっていくと。
やはり患者さんが求めてくることも多くなってくるんですけれども。
そこがですね。言葉遣いが若者言葉だったりとか メッチャとかスゲーとか、そういう言葉をですね。
遣うスタッフさんだったりとか、謙譲語とか尊敬語とか色々あるんですけれども。
そういう言葉をね。
なかなか遣えなかったりとかすると、どうしてもですね。
患者さんと対応するときに難しい場面がおこってきますので、言葉遣いが丁寧かっていうところもですね。
すごく大事になってきます。
この言葉遣いっていうのは心も現すので その人が綺麗な心を持っているのかっていうところもですね。
見抜いていけるポイントになっていきます。
考え方とか価値観とかあるんですけど私たちの理念を伝えて それをどう思ったかと聞いたりとか。
その人の考え方を聞いてすごく共感できたりとか 私達と考え方すごく似てるなっていう人達をですね。
雇用していくと継続的に働いてくれるようになったりとか気持ちよく一緒に働けるっていう環境がうまれてきますので、この姿勢が良いこと、言葉遣いが丁寧、考え方・価値観が似ている。
ここはですね。譲れないポイントとして面接に挑んで頂ければと思います。
よろしくお願いします。
治療院経営者さん向けに集客・リピート・値上げ・スタッフ雇用・マネジメントの情報を毎日配信しています。
あなたの治療院経営を安定させ、ワンランクアップさせる無料メールマガジンです。
今ならメルマガ&LINE@登録で問診の極意【動画】と値上げの極意【PDF】を無料プレゼントいたします。
LINE@にご登録ください!
LINE@登録して頂ければ、治療院仕組み化経営のセミナーに優先的にご案内を送らせてもらいます。