はい!整骨院 ビジネスチャンネルの 小樋将太郎です。
今回はですね。リピートが取れる検査と治療っていうことでお伝えしていきたいと思います。
最近ですね。この動画123回目になってくるんですけれども。
前回前々回お伝えしたようにねぎらい・共感をして、しっかりと信頼関係築きましょうねと。
そして、どんなときっていう言葉を投げかけて、通院目的を明確にしていきましょうねっていうことをお伝えしていきました。
観てない方はですね、まず最初から観て頂きたいんですけれども。
ここができて、はじめて次にいって、そして検査治療の内容の説明になってきます。
やっぱり私もですね。周りにゴッドハンドとかって言われるですね。
先生方たくさんいらっしゃるんですけれども。
必ずこういう123てどんどんどんですね、積み重ねていっています。
治療の説明とか検査とか色々たくさん あるんですけれども。
まずはしっかりこの3段階目 問診をしたのち、検査をする治療をする。
この流れが次になってきます。
検査なんですけれども痛みが出ている症状に対して、しっかりと検査をするここで大切なのが 今どういう状態なのかっていうことを患者さんにちゃんと体感して頂いておくっていうことが大事です。
SLRがどのぐらい上がるのかでも、肩がどのぐらい上げるのかでももちろんいいですし、首がどのぐらい後屈しやすいのかとか、前屈しやすいのかとか。
バランスの検査だったりとか、膝がどのぐらい曲がるのかとか、先生だけが把握しながら検査をしている方が多いんですけれども、
患者さんにも必ず体感的に視覚的に検査をしてどのような状態なのかっていうことをしっかりとビフォーの部分を認識にしてもらっておくっていうことが大事です。
ここをうやむやにしながら検査をしていくと患者さん治療したあとちょっと良くなっててもかなり改善しててもこんなもんなんですねっていう感じで 終わってしまいます。
少しビフォア 大袈裟でも良いので必ず今どのような状態なのかっていうのを患者さんに認識してもらって治療はスタートしていくようにしていきましょう。
治療内容の説明もですね。その検査と連動しながら今こういう状態になっているのでこういう治療をしてこういう治療をしたのち、
こういうふうになってたら凄く効果としては抜群なので どんどん続けていきましょうってかたちで、説明ができると患者さんも納得しやすいです。
実際 検査をして、患者さんに認識してもらって治療の説明をして治療したのちに、またビフォア・アフターのアフターの部分で患者さんに認識してもらって
ビフォーとアフターがまったく違う結果が出ているのであれば必ず患者さんも納得してくれます。
これを1回だけでするのではなくて、治療の施術中のときもできればビフォア・アフターだったりとか、患者さんが体感 できるようなことを3回ぐらい検査と治療のなかにビフォア・アフターを取り入れていけると。
患者さんはかなり納得度合い上がってきますので検査と治療を連動して患者さんに認識してもらって体感してもらうってことをですね。
意識しながら 治療と検査っておこなって頂きたいんですね。
それが体感して頂けたら患者さんも今後 どういうふうにしていったら 良くなりますよとか。
こういうふうな回数重ねていったらこのような感じになりますよって説明したときに納得してくれます。
逆に体感できてなかったら 患者さんは本当に治るのかなとか、本当に大丈夫なのかなとか疑問に思ってリピートに繋がら なかったりしますので ここだけはですね。
しっかりと注意して おこなって頂きたいと思います。
患者さんもですね。不安もなので、体感的に視覚的に 理解できていた方がいいですし今後の展望を話すときにも、本当にもう土台になってくる部分になりますので、次にクロージングをするときに、これができるかできてないかで、すすめやすくなる・すすめにくくなる。
大きく変わってきますので是非ですね。チャレンジして 頂きたいと思います。では参考までに
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