はい！整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。今回はですね、スタッフが辞めない職場作りの4回目についてお伝えしていきたいと思います。
今日は親についてなんですけれども、例えば親御さんがですね。
故郷にいて病気になってしまいましたとか、介護が必要になってしまいましたとか、親だけじゃなくて、おじいちゃんとかおばあちゃんもあると思うんですけども。
そういったときの離職する対処法ってほとんどありません。
これはいくらお金あげるからとか、こういう待遇にしてあげるからっていう問題じゃなくなってきますので、条件面での対処法がしにくくなってくるんですね。
私はですね、幸い両親とかも元気でね、やってるんですけれども。
例えば両親が1人になって、母親だけとか父親だけになって1人で生活するってなったら、凄く心配ですし、一緒に暮らそうかとかっていう話も出てきますし、そういう家族間の問題とかですね。
条件ではなくなってくる部分がありますのでそこはですね。
面接の時点で防ぐとしたらですよ。
面接の時点でなるべくご両親の今の健康状態だったりとか、そういった部分ていうのを聞けたら良いなと思います。
その他この問題に対する対処法ってほとんどないです。
給料を上げたらどうこうなるとか、休みを増やしたらどうこうなるとかっていう。
もしそれで何とかなるんだったら、折り合いがつくところで話し合いば良いと思いますし、もしそれで何とかならない場合はですね。
ここはもう唯一 諦めないといけないポイントだと思いますので、ここの部分に関しては未練とか色々たくさん あると思うんですけれども。
親御さんの回復を願うだったりとか、そのスタッフさんがね。
新しく働く場所でも気持ちよく働けるように応援する道を作ってあげるとか。
そういうところにやっぱり力を注いであげて、そういう姿勢を社長とか幹部が見せることによって今働いてくれてるスタッフさんが、その姿勢を見てくれることによってより団結力が生まれたりとか。
そうった部分にどんどんフォーカスをねしていきながら、院を運営して頂ければと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
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