はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。保険VS自費についてお伝えしていきたいと思います。
なぜかですね、この業界っていうのは保険を悪いものだっていうイメージだったりとか。
自費でやっていかなければならないとかっていう風土になってきているんですけれども私はですね。
保険を使っても良いと思いますし、自費でやりたかったら自費でやってもいいという自分たちがやりたい院経営だったりとか。
自分たちがやりたい方向性でやれてるのであれば、私はどちらでも良いと思ってるんですね。
必ず自費に移行しなければならないとか保険をやめなければならないとか、保険+自費でやっていきたいとかすべての人が色んな形で経営して良いと思っていますので。
まずは自費にしなければらないとか、保険をやめたほうが良いとかっていうその世の中の風潮をひとまず置いておいて、自分はどういう経営をしていきたいのかっていうところを考えていくことがすごく大事だと思います。
そのなかでやりたいだけではごはんは食べていけませんので、売上のあげる方法だったりとかを考えていかなければなりませんしそういうところもですね。
今日はちょっとお伝えしていきたいと思います。保険を使って治療院をしていく場合ですね。
まず分単価を150円を割らなければ私は保険を使って治療をする、保険を使ってプラス自費を頂いて治療をするだったらまったく問題ないと思います。
自費も分単価150円をですね。割らなければ自費でも良いと思います。
先生が本当にやりたい院経営どういう方向でやっているのかっていうところです。
使える人は使っていいと思います。ただ保険を使えない人には使わないっていうことは私は大事だと思います。
保険をやっぱり適正に使うってのは、すごく重要だと思いますし不正に使うっていうのは良くないことだと思いますのでここはですね。
いくら自分のやりたいといったとしても、使えない人には使わない使える人には使うっていう。
モラルを持ってしっかりと取り組んで頂きたいと思います。
私自身もThe保険の治療院だったんですけれども値上げをして2500円5000円、今7700円とか8800円とかですね。
院の金額体系になってるんですけれども、やはり私は腰痛とか坐骨神経痛 ヘルニアとか脊柱管狭窄症とかっていう方も治療したいと思いましたし、自律神経とか生理痛とか便秘だったりとか頭痛とかそいう方もすごく治療したいと思ったのでどうしてもね。
そういう方を保険で診るっていうのは少し難しかったので、これは保険で診れないので自費でやりましょうっていうやり方。
ぜひ使える人は使っていいと思いますし使えない人には使ってはいけないと思うんですけれども保険VS自費って書いてますけれどもいがみ合うとかそういう形じゃなくて。
本当に先生がやりたい院経営方向性を持って明確にして運営していけば必ずですね。
経営っていうのは根本的な部分人との信頼関係だったりとか患者さんの思いやりだったりとか、
和の心だったりとかそういう根本的なことを崩さなければ大事にしていけば必ず経営って上手くいきますのでまずはここを意識して頂いてどういう価格設定にするかっていうのは決めて頂ければと思います。
よろしくお願いします
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