整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回は治療院で成果を出すための公式についてお伝えしていきたいと思います。
まず治療院で成果を出すためにはちゃんと仕事で成果を出すためには、公式がちゃんとあって、能力×熱意×考え方が成果に繋がってきます。
この能力って何なのかっていうと、例えばよく運動の神経がいいとか、能力高いねとかってあると思うんですけれども。
治療科で言うと、コミュニケーション能力高いねとか、患者さんとすごく仲良くなりやすいねとか、技術力あるねとか、そういう能力っていう部分をさします。
そして熱意っていうのは治療院でいうと何かっていうと例えば患者さんを良くしてあげたいっていう思いであったりとか、成長していきたいっていう思いだったりとか、そういう熱意です。
そして、考え方っていうのは人としての正しいあり方みたいな部分なんですけれども、例えばこのチャレンジする気持ちだったりとか、多様性を受け入れるとか、大変よ自分人を変えようとしない自分が変わろうとしていくっていう想いだったりとか、否定をしない人の否定をしないとか環境の否定をしないとか、感謝の気持ちを持つとか、こういったものを考え方といいます。
ここで一つキモがあるんですけども、大事なところからですけど、能力っていうのはプラス要素しかないです。高めていけば、どんどんどんどん高まっていきます。
マイナスっていう観点がないんですね。そして熱意っていうのもそうですマイナスがなくてプラス中ですね、プラスだったらどんどんどんどん熱って上がっていくと、ただ考え方っていうのはマイナスが存在します。
なので、考え方はプロのが10だと、採点が10だとしても、プラス17日-17日で成果っていうのは、選果-選果っていう形になってきます。
10掛ける10掛ける10なので、線がマイナス線かっていうことなんです。
なので、いくら能力が高くても、いくら熱意があっても、考え方が腐っていたら、マイナスになってしまうっていう、大きな特徴があるんです。
なので、特に治療院だったら、若手のちょっと男性の先生だったりとか、少し何か自尊心が強くて人の話をちゃんと聞き入れなかったりとか、反発心があって、
第3反抗期みたいな人って、大人になってもいるんですけれども、そういう方ってなかなか考え方っていうのは浸透しないので、このマイナスを起こしてしまう可能性があります。
でもほとんどの方も最初の新人のときっていうのは、こういうもう人としてのあり方っていうのを学んできてないので、
例えば小学校の道徳とかの授業とかあったと思うんですけども、そこを真面目に受けて私はその道徳心の中で生きてますみたいな人っていないので、
基本的にはちゃんとこういうチャレンジする気持ち多様性主体変容、否定をしない、感謝をする気持ちっていうのをしっかりと研修の中で教えていきながら、
そして技術力だったりとか、患者さんに対する思いを再確認させて、考え方もしっかりと浸透させて、成果を出していくっていうことが重要になってきます。
例えば考え方なくて、能力と熱意だけあったら短期的に売り上げを上げるかもしれません。でもそれ継続的に続かないです。
継続的に売り上げを出したい成果を上げていきたいって思ったら、能力と熱意と考え方、この三つを掛け合わせて成果を出していかないと、
継続的に売り上げが上がることはないので、ぜひこの公式覚えておいていただきたいと思いますし、研修に役立てていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
治療院経営者さん向けに集客・リピート・値上げ・スタッフ雇用・マネジメントの情報を毎日配信しています。
あなたの治療院経営を安定させ、ワンランクアップさせる無料メールマガジンです。
今ならメルマガ&LINE@登録で問診の極意【動画】と値上げの極意【PDF】を無料プレゼントいたします。
LINE@にご登録ください!
LINE@登録して頂ければ、治療院仕組み化経営のセミナーに優先的にご案内を送らせてもらいます。