はい!整骨院 ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。離脱シリーズ④の感情が動いたときがチャンスについてですね。
お伝えしていきたいと思います。今まで①②③でお伝えしてったんですけれども。患者さんと深い関係になっていくには患者さんが考えていることを聞き出していかないといけないですし よりですね。
深い質問だったりとか本当はどう生きていきたいのかどうなっていきたいのかとか。
どういう生活を送りたいのかとか。もっと深い質問をしていって身体の目的だけじゃなくて人生の目的や生き方の目的っていうところも。
聞き出せていくと それを応援していってあげれるようなサポートができると本当に患者さんっていうのは先生のことを大好きになってくれますし。
先生もですねそういう患者さんっていうのはねすごく好きになれると思うし。良い関係性がすごく築けると思うんですね。
そんななかで私は感情が動いた時がチャンスだと思ってるんですけれども。
例えば患者さんが笑顔になってくれた時とかよく話をしてくれるようになった時とか質問をね 。
先生にしてくれるようになった時っていうのは先生との壁が少し打ち解けてきて、患者さんの関係性が近づいてきているチャンスなんですね。
そういう時に患者さんっていうのは初めて先生の話を聞く用意ができてる時なんです。
なので初診の時っていうのは先生の話聞いてくれてるかもしれないですけど。
心に響いているっていう人は少ないんです。こういった瞬間瞬間の感情が動いている時っていうのは先生の話を聞く準備ができていますよっていうサインだと思ってください。
こういう時に何々さんてどういうふうに生きていきたいんですかとか。どういうふうな生活を これから送っていきたいんですかとか。
身体が健康になっていくうえで どういう生活を送りたいんですかとかっていうちょっと深いった話が聞けるようになってくるんです。
こういう大切な部分 患者さんの本当の目的みたいな部分を聞き出せる話ができていないとただの会話になってしまうんです。
しっかりと患者さんを健康にさせていきたいのであれば必ず通院っていうのは必須になってきますし。
なぜ通院が必要なのかというと治るだけではなくて本当の治るっていうのは患者さんがしっかりと頭の中で自分の体のことを認識しそしてそれを改善するための行動や努力ができるっていう。
状態にするまでには必ず期間って必要なんです。身体を変えるだけでなくて考え方を変えていく必要がありますので、そういった部分で 期間っていうのは必要になってきます。
感情が動いた時っていうのは患者さんの目的だったりとか患者さんの本来の想いだったりとかを聞くことができるチャンスなので、ぜひこういう時っていうのをですね。
見逃さずに患者さんの人生の目的だったりとか、通院の目的だったりとか、本当にどう生きていきたいのかっていうことを聞いていってですね。
そこを大切にして治療計画だったりとか、再問診だったりとかをしていっていただけるとリピート率っていうのは自ずと上がっていきますし。
離脱率が減っていくっていう形が必ずできていきますので、ぜひチャレンジしてみていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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