はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。店舗展開の流れの2のステージについてお話ししていきたいと思います。
前回の動画は1人治療院さんで2番のステージに行くためには、どういうことに力を注がないといけないのかっていうお話をしたと思います。
見られていない方はですね。ご覧になっていただきたいと思うんですけれども。
今回は1番のステージを乗り越えて2番に来た。そして3番に行こうと思われている方ってどんなことに力を入れないと いけないのかだったりとか。
大切にしないといけないのかっていうフェーズに入って いきたいと思います。
まずですね。スタッフさん最初雇用するとき縁故採用とかリファレンス採用っていって、ご自身の友達だったりとか、学校の先生とか縁のある方に どんどん聞いていって採用していくっていう形でもですね。
十分足ります。プラス大手のね求人サイトさんだったりとかで、スカウトを出すだったりとか お金を払うっていうこともあるんですけれども。
まずはですね。縁故採用っていって縁のある方に聞いていってですね。採用していくってというのがまずはいいんじゃないかなと思います。
この3とか4とかのフェーズになってくると、それだけでは絶対足りないのでしっかりと人海戦術を使って足も使ってお金も使ってっていう形に なってくるんですけれども。
最初はですね。求人にそこまでお金をかけなくてもいいのかなと私は思います。
スタッフさんを雇用するときって1番大事なのが、そのスタッフさんを雇用した院長先生や経営者だったりとかの人間力がとても試される時期に入ってくるんですね。
よくスタッフさんは自分の映し鏡だっていう言葉があると思うんですけれども。
まさにそうでスタッフさんが育たないと嘆いている経営者さんや院長先生っていうのは、基本的にスタッフさんを育てれない器なわけですね。
なのでスタッフさんの教育っていうのを学んでいかないといけないですし、スタッフさんが成長する方法っていうのもしっかりと学んでいかないといけないんですけれども。
まず何より少ない少人数でのスタッフ雇用っていうときはですね。院長先生の本当に人間力が試されていきます。
人間力ってすごく抽象的なのでどういうことかというと、まずはですね。
自分のことを認めるっていうことが1番大切になってきます。
よくアドラー心理学とかコーチングとか脳科学とかでもありますけれども、自分のことを認めるっていうことができないと人のことを認めるっていうことができないです。
例えば自分のことを信頼できないと人の事を信頼できなくなります。
自分のことが好きではないと本当の意味で人のことを好きになることはできないんですね。
まずは自分のことを好きになるためには信頼できるようになるためには何をしなければならないかといったら、自分のことを知るっていうことがスタートになってくるんですね。
自分のことを知るっていうのはどういうことをしていくのかっていうと、例えばどういう時に自分が感動してそしてどういう時に自分が楽しくて、うれしくて悲しくて悔しくてってという 自分の価値観を知っていかないといけないですし。
自分が頑張ってきたことだったりとか、自分が昨日よりも今日、今日よりも明日、成長したことだったりとか自分が努力していることだったりとかをちゃんと紙に書き出して自分が生きてきた証を認めていくっていう作業をしていかないといけません。
そういう形で自分を知るっていうことができたら、だんだん自分を認めれるようになっていきます。
そういう脳の構造になっています。
まず自分を認めれない自分はまだまだだって、もちろんその成長意欲のある。
まだまだだっていうのはいいとは思うんですけれども。本当に自分がまだまだだとか自分は出来ない人間だとか人と比べてしまうっていう状況なのであればスタッフさんを雇用した時に必ずですねスタッフさんを下に見てしまったりとか。
できないスタッフさんを怒ってしまったりとか、自分を認めれないからこそ本当にスタッフさんを信用できなかったりとか、そういう流れが生まれてしまいますのでスタッフさんを雇用した場合ですね。
本当に院長先生の人間力の向上っていうのが、必要になってきますので、まずは自分を知り、そして自分を認めるっていうことからスタートしてください。
よくスタッフさんを雇用したら、スタッフ雇用とかスタッフ教育ってどうすればいいんですかっていう質問を受けるんですけれども。
基本的にスタッフ教育に目を向けるよりも、スタッフさんを雇用したのであれば自分の教育自分の成長に目を向けた方がその姿を見て、その関わりを経てスタッフさんは成長していきます 。
この人数だったらですね。また大きくなれば別です。
ただこのステージではまず自分を知るそして自分を認める自分を好きになるっていうことができなければ、絶対に3番のステージには行けません。
なぜなら自分を認めているからこそスタッフさんを認めているという形ができないとスタッフさんは院長から認められていなかったりとか自分の働きを認められなかったりとかするとその職場が嫌になってすぐに辞めてしまったりとか。
離職してしまったりとか仕事が嫌いになってしまったりするんですね。
例えば院長先生がすごく自分のことに対して好きだとか、認められるっていう形が持ててたら スタッフさんにもそういう想いで接することができるので、スタッフさんも自分に自信がついたりとか自分のことを認められるようになっていく組織になっていきますので必ずですね。
主体的なスタッフさんが育っていくというか自分のことが好きなスタッフさんが育っていくっていうことがね。
起こってくるんですけれどもまずここができないと本当に次のステージには迎えません。
抽象的で難しいことを言っているようなんですけれども。
ここをできる限り意識していくっていうことをチャレンジしてみて いただきたいなと思います 。
やはりですね。スタッフさんを雇用された場合スタッフさん1人あたりですね。
10人から最低でも15人ぐらいの新規集客っていうのはしていかないといけないので、2人入れたのであれば30人くらい集客を増やさないといけません。
そのための集客導線やそしてリピートス。タッフさんがリピート取れるように先生が今までやってきた方法だったりとかスタッフさんにあう方法を模索してリピートを上げていかなければならないですし。
単価の設定もですね。決めていかなければならないです。
そういう集客リピート単価設定っていうのは正直コンテンツだったりとかテクニックとかで、お金を払えばですね。
いかようにもできることはできるんですけれども。
このフェーズで1番大事なのは自分の人間力の向上に目を向けるっていうところなので、是非そこにですね。
チャレンジしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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