はい!整骨院 ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね、治療技術を教える順番についてお伝えしていきたいと思います。
スタッフさんが入ってきたらどのように治療技術を教えていくのかって基準がない院て多いと思うんですけれども。
まず治療技術とか知識ってたくさんあって、本当に何から教えていけばいいかわからないじゃないですか。
そういったときに私がまずはやっているのは、スタッフさんが入ってきたら腰の知識や技術っていうのを徹底的にお伝えして練習をして患者さんに入っていきます。
患者さんに入るんですけれども最初からいきなりリピートが取れる先生もいます。
でもなかなか取れない先生もいます。
基本的に次 腰以外の症状だったり技術を教える基準てどうするのかっていったら腰の患者さんに入ってもらってリピート率がですね。
1ヶ月2ヶ月たって50%から60%に落ち着いて来たら次、膝の患者さんに入っていきましょう 。
また膝の患者さんいも入ってリピート率が50~60%落ち着いて来たら次は股関節肩の患者さんに入っていきましょうっていうかたちで、股関節・肩の症状、知識・技術っていうのをお伝えしていきましょうっていう。
こういう流れでまずは基本的な部分をクリアしてから、次にって進んでってもらいたいんですね。
リピート率が取れたからなんなのって話で質問を受けるかもしれないんですけれども。やはりリピート率って色んな総合的なね部分が含まれてリピートって 取れると思うんですね。
最初の方にも言った人間力があるからこそコミュニケーション能力だったり、相手の気持ちを察する能力があって、そして知識技術があるからこそリピートが取れると思っていますし。
患者さんにちゃんと教育ができて初めてリピートに繋がると思ってるんですね。
腰・膝・股関節・肩って順番にリピート率が取れていったら、次にその院によって多い症状ってあると思うんです。
不定愁訴で自律神経失調症だとか顎関節症だとか頭痛が多いとか、そういう院であればその次にそういう不定愁訴をしっかりお伝えして、いくだったりとかヘルニアが多い、坐骨神経痛が多いっていう院だったら基本的な部分をお伝えしたのちに。
そのヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症に対しての症状や知識ですね。
技術ってのをお伝えしていってどんどん実践をさせていくっていう。
こういう流れをまずは作っていくことがスタッフさんがですね、色んなことをですね。
覚えてわからないっていうことがなくなって 1つずつっていうかたちでですね。
お伝えしていくことによってスタッフさんも理解しながら、成長していけますのでもしそういうですね。
カリキュラムみたいなのがないのであれば参考にして頂ければと思いますので、よろしくお願いします。
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