はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね。1人整骨院からスタッフを雇用するタイミング② についてお伝えしていきたいと思うんですけれども。
今回は売上編です。前回ですね、稼働率とかのお話をすたんですけれども。
どのぐらい売上があって売上だけじゃなくて経費がどのぐらいで利益がどのぐらい出てれば、スタッフ雇用しても良いのかっていう最低限のステージのところをですね、お伝えしていきたいと思います。
1人治療院さんが、例えば100万円売上があってスタッフさんを雇用しようとしているのであれば、すこし危険です。
基本的にはですね、月商130~150万円 コンスタントに出ていて、経費が70万円~80万円掛かったとします。
その場合利益が50万円~70万円ぐらい残ると毎月仮定したとしてですね。
このぐらい残って、はじめてスタッフさん1人雇用できると思ってください。
100万円で経費が、70万円~80万円で20万円~30万円の利益しか のこりませんていう状態の時に、スタッフさんを雇用してしまったら。
月商から経費を引いたら赤字になってしまいますのでまずはですね。
この辺りの金額は 最低限でも出せるようにしていくっていうことが大事です。
単価を上げるなり施術回数増やすなりっていうことも 大事なんですけれども。
ここの数字の目処っていうのは是非覚えておいてください。
もちろん売上を上げるだけじゃなく、経費を削減していくっていうことも大切になってくるんですけれども。
スタッフさんが入ってくると給料だけじゃなくて、スタッフさんの教育費だったりとか技術だったりとか経営のコンサルだったりとか、福利厚生にも関わってくるようになってきます。
是非ですね。この辺りの数字 最低限だと思って、この売上経費利益を覚えておいて頂ければと思います。
ではよろしくお願いします
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