はい!整骨院 ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね、教育者に向いている人の特徴について、お伝えしていきたいと思います。
治療院でどんな人がスタッフさんに教育をするかで、院の風土だったりとか雰囲気だったりとか。
その下のスタッフさん達のですね。
成長スピードってすごく変わってきますんで、ここちょっと大事にして聞いて頂きたいなと思います。
先生方もですね。教育者、誰にしようかなとか、院長、誰にしようかなとか。
悩まれる方多いと思うんですけれども。
今回シンプルに教育者に向いている。
人の特徴としてですね、お伝えしていくんですけれども。
決まりごとをある程度守れる人このある程度っていうのが、とても大事でルールに則ってとか ルールを絶対に守らなければならないっていう。
価値観で生きている人っていうのはスタッフさんにも。
その完璧をすごく求めようとしますので、スタッフさんの成長とかを見ていくんじゃなくて。
ルールを守っているか守っていないかだけの判断で人を見ますので、結局育ってきた過程だったりとか。
努力してきたことだったりとかを認めないというか、こういう人はどちらかというと規律をすごく守るタイプなので。
やっぱり監視役だったりとか監査役だったり、月の1回のルールのチェック役だったりとか。
そういうところに向いていると思います。
臨機応変に対応 できるっていうところもすごく重要になってきます。
スタッフさんが何かをやったときにルールとは違ったことをやってしまった。
ルールにないことをやってしまったんだけどこういときはこういう対応がベストだったよねとか。
あの患者さんには臨機応変にこういう対応ができて良かったねって。
ルールとはちょっと逸れたけれども、理念とか方向性とかはブレてないからベストだったよねっていうかたちで。
ある程度自由度を持っていける方そしてスタッフさんが、ルールとは違うことをやってもしっかりと許せたりとか。
器が広かったりとかそういう部分でですね。
自由度がある程度あって臨機応変に対応できる人、実際に先生の院でもスタッフさんを見てて この人はルールをめちゃくちゃ厳しく守っていくタイプだなと。
逆にルール全然守らないタイプだなと。
この人バランス取れているなっていうパターン3つぐらい別れてくるんですけれども。
そういった目線で スタッフさんを見てみて、この人教育者にあっているなとか。
この人教育者ちょっと自由すぎるなとか、この人はルールに厳しすぎるなっていうところで、見ていきながら教育者っていうのを決めていくと また先生の院でもベストな教育者って選べるんじゃないかと思っております。
ぜひ参考にしてみてください。
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