はい。整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今日はですね 整骨院の利益を上げる数値管理について、お伝えしていきたいと思います。
売上も上げたいですけど、利益しっかり残していきたいですよね。
まずはですね。売上を上げることも大事なんですけれども。
今回先生にやって頂きたいのは、毎月どのぐらいの経費を使っているかっていうところを、ちゃんと確認して頂きたいんですね。
例えば家賃がいくら。
広告費がいくらなのか。
人件費がいくらなのか。
必ず勘定科目、項目ごとにですね。
分けて頂いて、月にどのぐらい販管費、最低限かかりますよっていうですね。
経費がかかりますよっていうところの、ボーダーラインを知っているのかっていうところをですね。
ちゃんと認識して頂きたいと思います。私がですね。
だいたい意識しているのは、家賃であれば売上の１０％以内に納めること。
広告費であれば、売上の１５％おおくて２０％以内に納めること。
人件費でいえば、３０％から多くてて３５％ぐらいに納めていくってことがとても肝心になってきます。
うちのですね。院の利益率っていったら、だいたい４５％～５０％ぐらいが売上に対しての利益になってくるんですけども。
ここぐらいになってくると健全なですね。
整骨院経営って いうのができてきますので、まずはそのところを目指して頂くためにも。
自分の院がどのぐらいの経費を毎月使っているのかっていうのを、ちゃんと知っておかないといけません。
必要ない経費をですね。
以外に使っている方がとても多いので、ちゃんと通帳を見て。
これなんで引き落とされているんだろうとか。
これなんのお金だったけなっていうのが、起こらないようにしてください。
それが掛かってたとしても。
ちゃんとそれを払うことによって、売上に繋がっているのか。
利益が残るような投資になっているのかっていうところをですね。
ちゃんと確認しながら、毎月々の経費っていうのを見ていかなければなりません。
利益っていうのは
売上－経費＝利益
ですので、売上を上げていくことも とても大切なんですけれども。
経費を知るっていうことがですね。大事になってきますので、あなたの院でもし経費がどのぐらい掛かっているのか。
どのぐらいの％で、何に掛かっているのかっていうのが 分かっていなければ、まず整骨院で継続的に成長していくことはできませんので、経費管理というのを意識して。
まずは取り組んで頂ければと思います。
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