小樋先生:はい。今日は問診のコンプリートセミナーを受けて頂いた先生方に感想を頂きたいと思います。よろしくお願いします。まずは、お名前と場所と院名を教えて頂けますか?
田島先生:埼玉県の深谷市でたいよう鍼灸接骨院を営んでいます。田島陽平ともうします。
赤坂先生:スタッフの赤坂と申します。
小樋先生:田島先生と赤坂先生は問診のうえで悩みとかはありましたか?
田島先生:そうですね。私自身のリピート率ってところでは、今のところ不安はそんなになかったんですけども、いざスタッフの赤坂先生にこれから自費にのぞんでもらう状態でして、そのうえでどうしても保険の治療だけでも少しリピート率が低かったというのが実際ありまして、このままでは自費に移行できないなというところで、問診の勉強をさせて頂くために今回参加させて頂きました。
小樋先生:ありがとうございます。赤坂先生はどうですか?
赤坂先生:実際に僕が保険の患者さんの初診で問診をとることが多いんですけど、実際患者さんに何を伝えたらいいのか、そのへんが全然整理できてなくて患者さん自身のニーズが全然引き出せてなかったので、聞いていることが順序がずれてしまうのが問題でした。
小樋先生:普段の問診は先生方はどのぐらい時間を掛けられてますか?
田島先生:私が一応、自費だけを専門的にやっているんですけど、私はいつも問診は初診が15分くらいお話を聞かせて頂いていて、治療時間が約15分くらいで終わったあとのクロージングを5分くらいとらせて頂いて、だいたい40分ぐらいを取らせてもらっています。
小樋先生:赤坂先生はどうですか?
赤坂先生:僕もけっこう振れ幅があるんですけど、だいたい15分から20分をちょっと過ぎちゃうこともあるかなと思います。
小樋先生:今日のセミナーで問診時間が短くなりそうですか?
赤坂先生:そうですね。だいぶ聞きたいことが、けっこうスッキリしているので、問診は早くすむと思います。
小樋先生:田島先生はどうでしたか?
田島先生:僕自身もかなり、どこが痛いですか?どういう時に痛いですか?というこんなシンプルな言葉で問診がすむんだというのは自分のなかでも、すごいスッキリしました。色んなことを聞き過ぎちゃっていたというのが実際にあったので、これだけでいいんだというのは凄い感動というか、これ本当にすぐ使えるなというような実感をしました。
小樋先生:ありがとうございます。今日、問診のセミナーを受けて頂いて解決されましたか?
赤坂先生:そうですね。まず何が聞きたいかとかもそうですし、まずリピートしてもらうために何を伝えればいいのかというのを、僕自身が凄い悩んでいたのでそこらへんが改善できたと思います。
田島先生:僕自身はリピート率というところで、セミナーに参加させて頂いたんですけど、先生のことばで人間力というのが凄い経営者としては大事なんだなっていうのは凄くあらためて実感して、僕は人間力を高めることをスタッフもそうですし、僕自身も高めていくってことをあらためてしなくてはいけないなとは感じました。
小樋先生:セミナーで一番印象に残ったことはありますか?
田島先生:一番印象に残っていることは、やっぱり僕が本日セミナー中に質問させて頂いたことに関しても、初診のリピート率はそんなに心配なかったんですけど、1年2年たってから離脱してしまった患者さんへの対策というのを、先生がそこを明確に指導して頂いたので、これはもう僕自身では発見できなかったことだなと思って、改めてよかったなと思いました。
赤坂先生:問診のセミナーを聞いて、自分自身に足りてなかったことというのが改めて凄いいっぱいあったなと、実感しました。
小樋先生:どんな方にこのセミナーはお勧めですか?
田島先生:僕は経営者の目線なんですけど、やっぱり院全体としてやっぱり、どうしても1回目から2回目が患者さんが来ていただけないとか、3~4回で離脱してしまうとか、本当にそういう方に僕はメンテナンスを目標にして治療をさせて頂いているんですけど、メンテナンスにどうしても繋げれない治療院さんは、すごい受けて頂いた方が良いかなと思います。
赤坂先生:院長先生だけではなくて、スタッフもセミナー参加することによって、自分が患者さんに伝えるための足りない技術を凄い聞けるので価値のあるセミナーだと思います。
小樋先生:今日はありがとうございます。
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