核となる患者さんがどうしたいのか、そのゴール設定をどこに持ってくるのか大切。

小樋先生:はい今日はですね。問診コンプリートセミナーに出席していただきました先生に、感想いただきたいと思います宜しくお願いします。まず、先生自己紹介をお願いしていいですか?

高木先生:名前は高木と申します。兵庫県の芦屋の方で、今度開院する形になりました。今まではですね。

大阪で健康保険を使ってですね、1日175人という平均1年間の平均来院数が175人くらい治療していたんですけれども、今回実費をメインで健康保険から脱却するという意味で兵庫県の方で開業する形になります!

小樋先生:ありがとうございます。ちなみに、自費になっていくと思うんですけれども、問診においての悩みとか課題とか問題とかはあったんですか?

高木先生:そうですね。いろんなセミナーに勉強にはいかしてもらったんですけれども、まぁその先生の考え方だと思うんですけども、やっぱり高額になってきやすい自費にたいして、その問診レベルでやっぱりこの時間的に、よく話を聞くということに対して、

30分40分時間をかけていただきたいというような話も聞いたりもしますし、実際僕も時短ということも考えれば、やっぱり30分問診もお話を聞いていられないところも正直ありまして、

じゃあどれが正解か分からなかったんで、実際あの自費で結果をだされている小樋先生の方でどういうやり方をやっているのかなというのを勉強させてもらいに来ました。

小樋先生:ありがとうございます。普段問診というのはどのぐらい掛けられていたんですか?

高木先生:健康保険をつかっているとほんとうにそうですね。 5分10分レベルでした。

小樋先生:では、他に悩んだことで、問診やリピートで悩んだこととかってありますか?

高木先生:はい。問診・リピートに関しては確かに健康保険だとどうしても通いやすいという部分があるんで、逆にそこにあまりフォーカスしなくても、その技術というかトークである意味その患者さんを来院させることはできていたんですけれど、

今度単価が全然違いますし、客層も変わっていくと思いますので、そこに対してじゃあ、誰が本当の正しいやり方なのか、いろいろやり方はあるかと思うんですけれども、僕にあったやり方、

僕の今後やっていこうという方向性での、本当に正しいやり方っていうのは分からなかったので、そこが一番僕の中で悩んでいたところでした。

小樋先生:ありがとうございます。今日のセミナーでその悩みというのは少し解決できそうですか?

高木先生:はい。少しどころではなく全然ですね。

小樋先生:ちなみに、一番印象に残ったことはありますか?

高木先生:そうですね。一番その核となる患者さんがどうしたいのか、そのゴール設定をどこに持ってくるのか。 それに対しての無駄な話とか結果的に無駄な話になってしまう話を長々としたとして、30分40分問診に掛けたところで、何の意味もないというのが良くわかりました。

小樋先生:このセミナーはどんな方にお勧めですか?

高木先生:これから健康保険の時代もどうしてもしんどい話になってくるでしょうから、ハイブリッドな状態であったりとか、自費メインで経営されていく先生も多くなってくると思うので、

やっぱりそういう意味では、どこまで患者さんの意図をくみ取れるか、それに対しての治療へのアプローチっていう部分を考えますと、

時短というものをメインになってきますので、確信めいたものを勉強されたいと思うのであれば、小樋先生のところで勉強されたほうがいいと思います。

小樋先生:嬉しいですね。ありがとうございます。今日は1日ありがとうございました。

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