集客できる患者さんの声の集め方【整骨院ビジネスチャンネル】

はい!整骨院ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。

今回はですね、集客のできる患者さんの声の集め方についてお伝えしていきたいと思います。

患者さんの声っていったら口コミっていうところになってくると思うんですけれども、人にはですね。

大きく分けて人柄タイプ結果タイプ直感タイプっていうのがあります。

人柄タイプっていうのは33.3%結果タイプっていうのは40%直感タイプっていうのは26.3%っていう。

数字があるんですけども、この結果タイプ40%の人たちが患者さんの口コミとか患者さんの実際の体験談の声とかを凄く重要視して院を選ぶっていう属性の人たちです。

40%いるっていことはほとんどの人たちが口コミを凄く重要視して、来られるということです 。

もちろん人柄タイプ直感タイプの人たちも口コミを重要視する方たちもたくさんいらっしゃいます。

患者さんの声って物凄く重要なんですね。

これがあるかないかで集客に差が出てきてしまいます。

腰痛の声が治りましたっていう患者さんの声が1枚しかない院と5枚10枚30枚ある院だったら 、どちらが患者さんは選びますかっていうことなんです。

絶対30枚とかですよね。

今回は集客がしやすい患者さんの声のもらい方をお伝えしていきます。まず1つ目は症状別で集めることっていうのを大事にしてください。

例えばヘルニアの患者さんが良くなりましたってなったら、ヘルニアがちゃんと治りましたっていうことを書いてって欲しいんですね。

顎関節症だったりとかが治ったら顎関節症が治りましたっていうことを書いてもらいたいと思います。

痛みが取れましたとかふわっとした患者さんの声って多いんですけれども。

まず1つの症状に絞ってしっかりそれが治ったよっていうことを表現することが大切になってきます。

そして文字はですね。250文字~400文字で書いて頂くっていうのが理想です。どういうふうに 250文字~400文字書いて頂けるかっていったら、

普通に書いてくださいって渡して書いてくださる方と治りましたで終わらせる方もいらっしゃいますので、どういうふうに書いてほしいのかっていうのはある程度良い患者さんの声のテンプレートを作っておいてこのように書いてくださいと。

もしそれでも書けなかったらやっぱり横に寄り添ってあげてこういうときこうでしたよねと初診のときこうでしたよね。

何回目こうでしたよねっていうかたちでまずはその振り返りをしてあげて書いてもらうようにしてあげてください。

そうしないと患者さん書けないのでいきなり250文字~400文字の感想文書いてくださいって言ってもちろん書ける人もいらっしゃれば書けない人も多くいらっしゃると思うんですね。

そういう方にも親切にテンプレートちゃんと用意しといてあげるっていうのが理想になってきます。

写真は背景は白で笑顔で明るくっていうのが基本です。凄くライトが暗くて顔が暗く写ってるっていうの凄く残念ですね。

せっかく良い笑顔なのにそれだけで集客力って下がってしまうんですよ。

なのでしっかりライティングっていってライトをしっかり当てて逆光にならないように気を付けて背景はなるべく白統一して、患者さんと笑顔で撮っていくと大事になってくるのが笑顔の部分なんですけども。

例えば産後の骨盤矯正っていう人たちだったら患者さんと笑顔で写っていいんですけど、凄く症状の重たい症状で来られた方の治りましたっていうのは嬉しいですけども。

しっかりと権威性を出すように先生は撮っていくと見込み患者さんは権威性にあるように見られて集客にも繋がりやすくなってきます。

症状にもよって笑顔って変わってくるんですけども、見込み患者さんにどういうふうに見られてるかってのもちゃんと意識しながら写真を撮っていくとそしてできればですね。

患者さんのお名前っていうのはイニシャルじゃなくてフルネームでお名前の方が良いです。

ネットに出るっていうと全世界に公表されるんじゃないかって思われてる方ってけっこういらっしゃるんですけど、見られるのは本当地域の方だけだったりとか。

全世界の方が見られることはないので、そこは安心してくださいというかたちでですね。

お伝えしてもらってお名前書いてもらうってのも 1つの手だと思いますしやはりですね。

お名前書いてもらうには日頃からの関係構築っていうのが凄く重要なんです。

日頃から患者さんのことを思って対応しているかとかお金をもらって施術をするっていう関係じゃなくて、本当に患者さんが大切にしていることを大切にしたり困っていることをよりサポートしてあげたり。

そういう姿勢が僕らにも協力してくれる患者さんの気持ちに変わっていきますので、そこは写真をしっかり撮ってくれるとかお名前をフルネームで書いてくれるっていうところのポイントに1番なってくると思います。

頼むときは貢献して欲しいとお願いするってことです。

例えばこういうふうに写真撮ってもらいたいんですけどお願いしますっていうと理由がないですよね。

その時の理由って何なのかというと、例えば自律神経症状が整体で治るってなかなかイメージつかないじゃないですか。

でもそれが治るんだよっていうことを知らない人たちがたくさんいらっしゃるんで、何々さんみたいに整体でこういうことが治りましたっていうことを言っていただければ知らない人の救いにもなるし、

その人たちの希望にもなるのでぜひ書いて頂けると凄く嬉しいですっていうかたちで貢献して欲しいっていう気持ちを伝えてください。

そうすることによって患者さんも私もここで治ったので、そういう人たちが困っているのなら 協力したいですっていう姿勢になってくれますので、そういうお願いの仕方っていうのもまた1つのポイントになってきます。

なので集客のできる患者さんの声っていうのはこういうところを意識して患者さんの声を取っています。

だから何気なく頂くんじゃなくて、せっかく頂くんだったらこういうを意識しながら1枚2枚3枚4枚、数を重ねていくことによって集客コストも下がっていきますし、よりですね。

質の良い患者さんを集客できるようになっていきますのでぜひですね、参考にして頂ければと思います。

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