はい!整骨院 ビジネスチャンネルの小樋将太郎です。
今回はですね、自費への告知のことについてお伝えしていきたいと思うんですけれども。
自費に切り替えるときってめちゃくちゃドキドキするわけですよ。
私もですね、保険から自費に切り替えたときってすごくドキドキしましたし、今覚えているのが私の場合はですね。
保険バッと切って2500円の自費の金額を請求する。みたいなかたちで初めて入った患者さんドキドキドキドキで本当に2500円で治療受けてくれるのかな継続してもらえるのかなって。
けっこうドキドキしてました。今はですね、7700円とか8800円とか10000円とかっていう治療でやってるんですけれども。
最初は絶対ドキドキしますんで、私が自費に切り替えたときに失敗したことあのときああやっておけばよかったなって思ったことをですね。
今回お伝えしていきたいと思います。
絶対これを見てくださっている方は失敗してもらいたくないんですよ。
まず大事にして頂きたいのはスタッフさんがもしいらっしゃる場合は、スタッフさんへの理解っていうのをですね。
ちゃんと伝えておいてください。
なぜ自費にしたいのかなぜ自費に切り替えていきたいのか先生がどういう想いでこれから院を経営していきたいのかっていう。
しっかりと熱い想いを話さないと、実際現場で院内のスタッフさんが自費に切り替えるのちょっと怖いとかヤダっていうかたちでですね。
気持ちが滅入っているとその場の雰囲気がですね。
自費に切り替えられなくなってきますんで、まずは内部です。
スタッフさんの理解を得るようにしっかりとここは時間を掛けて話し合ってください。
理解が得れたらですね、同時進行でですね。集客導線の確保を必ずしておいてください。
私はこれで大きく失敗しました。
集客導線がしっかり出来てないなかで自費に切り替えてしまったので自費の患者さん層って顧客層が違うわけですよ。
本当に悩みが深い痛みが強い不安が強いって方々がですね。
自費を払って治したいって思って来られるので、既存の患者さんと自費で受ける顧客の層はまったく違いますので、そういう悩みが深い方の集客導線の確保っていうのを必ずおこなっておかないと。
なかなか1歩踏み出せないことになってきますので、新規集客が30人40人を 来るようなかたちになってたら心に余裕ゆとりを持ってですね。
自費に切り替えていくことができるようになります。
今すごく集客ってですね、勉強したら本当にできる時代です。
すごく良いホームページ会社もありますし、ネットを開けばそういう情報もありますし、私もどんどん配信してるんですけれども。
まずは集客導線の確保をして頂いて、そしてそれが確定できたら既存の患者さんへの告知って いうところに入っていくと、このタイミングでやっていくと先生もですね。
自費をですね。切り替えるときの経営者としての不安感ていうのもだいぶなくなってきますので、このスタッフさんの理解、集客導線の確保、患者さんへの告知っていうのをですね。
この順番でおこなって頂きたいと思います。よろしくお願いします。
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