名前 | 小樋将太郎 |
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役職 | 株式会社Therapist planet:代表取締役 |
株式会社セラピストプロ:代表取締役 | |
はぴねす鍼灸整骨院中広院海田院:代表 | |
治療院仕組み化経営コンサルティング:塾長 | |
治療院の學校:校長 |
ご挨拶
初めまして。株式会社セラピストプラネット 治療院仕組み化経営 代表の小樋 将太郎(こひ しょうたろう)と申します。
私は5歳から始めていたサッカーが原因で、小学校5年生の時と高校2年生の時に、重度のヘルニアになってしまいました。
救急車で運ばれ、歩けなくなるほどのヘルニアでしたが、整骨院の先生に2人3脚でサポートして頂き、高校を卒業するまで痛みなくサッカーを続けることができました。
このとても感動した経験を基に柔道整復師の道を目指し、21歳で免許を取得し、23歳の時に、広島で鍼灸整骨院を開業しました。
しかし、以前の私のような、痛みで辛く苦しんでいる患者さんをサポートし、人生を笑顔で過ごしてもらいたいという熱い想いで開業したのですが、来られる患者さんは軽い肩こりやマッサージ目的の慢性腰痛の方ばかりで、心から仕事が楽しいと思えない毎日が続いていました。
最初は交通事故患者さんが多く、経営の方は安定していたのですが、仕組みなど一切ない為、徐々に経営は下降線をたどるようになりました。
スタッフも3年後には10人になっていた為、とても焦りを感じていました。そんな時、追い打ちをかけるように、新人のスタッフから『腰が痛いのに、なぜ腰部と背部の2部位請求なんですか?』と質問されました。
私はそれに対し全く言い返すことができず情けなく悔しい想いをしました。
そんな経緯があり、これからは保険適用の方のみ、正当な保険を請求して、保険適応外の患者さんの治療は、しっかりと自費の治療でお金を頂こうと心に決めました。
いざそれに向かって舵をきりましたが、最初は全くやり方も分からなかったものですから、2つの経営塾に通い、勉強をしていきました。
10人いるスタッフとのコミュニケーションも上手く取れていなかった為、コミュニケーションのスクールにも通い、猛勉強をし、2つの治療院を1年半でスタッフの離職を一人も起こさず自費の治療院に変えていくことができました。
その頃から、私と同じような思いで悩んでいる治療院経営者の先生方からたくさんの質問を頂くようになり、治療院経営のコーチとして全国の治療院経営者の先生方に経営のサポートさせて頂くようになっていきました。
以前の私のように、悩みの浅い患者さんしか来院されずに困っている先生や、スタッフを抱えながら自費の治療が提供できずにいる治療院経営者の悩みを一つでも多く一緒に解決し、素敵で笑顔溢れる治療院が増えていくことを心から望んでいます。
いつまでも患者さんを大事にし、 患者さんが笑顔になってくれることで、 その患者さんの周りの方達も笑顔になっていきます。
そんな素敵な治療院業界を、もっと素晴らしい業界にしていき、患者さん、スタッフ、経営者自身が笑顔でこれからもずっと続いていく治療院を、楽しく経営できるようになる世界を実現させます。
これからも共にこの素晴らしい治療院業界を盛り上げていきましょう。
経歴
株式会社セラピストプラネット 治療院仕組み化経営 代表小樋将太郎
23歳の時に広島で鍼灸整骨院を開院。スタッフを10名抱えながら、保険治療院を1年半で完全自費の治療院に移行させる。平均単価7,500円、現在2院で年商1億円越えを達成。
数字だけでなく『患者さんを取り巻く環境を笑顔にしていく』理念経営を大事にし、会社を運営している。 その想いに賛同して下さった方々が高額の受講料にも関わらず、治療院仕組み化経営コンサルティング・ 治療院の學校の門を叩いて圧倒的な成果を出している。
クライアントの中には少数治療院だった院が分院を出し、多くの仲間を増やしている。 活動実績 完全自費、治療のみの院で月商627万円を達成。
会社は7年間増益・増収を継続し前年度の売り上げを下回ったことはない。 毎月20万円のコンサルフィーにも関わらずコンサル依頼が後を絶たず、 塾生の売り上げも月商500万円越えが続出している。