これは、治療院経営者が「真の経営者」になる場所です。
以下に、ピラミッドがあります。このピラミッドは、どんな世界にも当てはまる「ピラミッド」です。人口全体にも、ありとあらゆる業界、職業、分野から抽出したグループにも当てはまります。
特筆すべきなのは、これが治療院業界にも当てはまっているということです。もちろん世の中には、WEB技術の進歩でマーケティング・集客の方法の進歩があり、パソコンの登場により顧客管理がやりやすくなったり、等、数々の大きな変化がありました。
しかし、重要なのは、どんな変化があっても、このピラミッドのように、常にトップまで上り詰める人がいる一方で、何とかして上に登ろうともがき苦しんでも、一向に登れない人がいるということです。それは一人ひとりの行動全ての結果です。それぞれの局面であなたがどんな行動を選択して、行動するかによって、このピラミッドの中でどこまで登れるか、どこに居続けることができるかが決定します。
正直な話、私からのこのメッセージを読まれているあなたは、これまで多くの良い選択をされてきたからこそ、スタッフさんを雇って治療院を経営しているのだと思います。教育を受け、自分ひとりだけではなく、スタッフさんやその先に居る家族の方々の生活にも責任を感じつつ、ご自身のビジネスを所有していらっしゃいます。そのビジネスを発展・維持する為に、多くのセミナーで勉強したり、このような動画セミナーに登録したり、他の治療院経営者仲間から話を聞いたり、様々な努力を「選択」されています。しかし、その選択から、あなたが期待した全てを受け取られていないのではないでしょうか?あなたがしてきた良い選択から得られるメリットをもっともっと増やす選択もあるのです…
「治療院経営者」と一括りにされていることが多いですが、決してその中身は同一ではありません。「普通の治療院経営者」は、自分がプレイングマネージャーとして、いつまでも現場に出続けないと治療院は回りません。その為、いつも誰よりも先に出社して、誰よりも後に帰り、家族との時間や趣味の時間は、思う存分に取れず、いつもストレスが溜まっていて、いつこの状況から抜け出せるのか全く見えていません。その一方で、トップにいる「真の経営者」である「仕組み化された治療院の経営者」は、まったく異なっています。「普通の治療院経営者」と「仕組み化された治療院の経営者」の違いは、例えるなら、人間社会のおこぼれをくすねる鳩と、鋭い眼光で自ら獲物を狙う鷹くらい違います。
治療院の未来は、「仕組み化された治療院経営者」のためのもの。 「プレイングマネージャー」でいいと言う治療院経営者、「今で十分」と(自分を騙して)思い込んで自分のイメージを捉え直すことのできない治療院経営者、絶望的なまでに「今までこうだったから」と固執する人は、絶滅に向かっています。
治療院の學校で起こるのは、素晴らしい大変身です、、、「プレイングマネージャー」や「普通の治療院経営者」から抜け出そうともがき苦しんでいた方達が、正真正銘の「真の治療院の経営者」とスッカリ生まれ変わっていくのです。これは、短期間で怒る劇的な大変革で、先生方のビジネスやプライベートな生活にまで数々の幅広いダイナミックな変化を起こさせ、そして何より大事なのは、それを継続させます。これが大げさな誇大広告だと感じるとしても、申し訳ありませんが、これは多くの先生方が自ら語っているように、実際に参加した人が経験したことなのです。
この変化を引き起こしているのは、先生方が実際に目にし、耳にし、ディスカッションするものです。私が講座でお伝えするものを、実際にそのまま行動した先生方が、次の回に再集合し、その先生方の事例、インスピレーション、影響力です。これは「真の治療院経営者」達が集う場所です。多くの方にとってこの経験は、それまで存在すら知らなかった、エキサイティングな新しい世界の発見にも似ています。
それが、あなたがもはやこの「治療院の學校」を他のセミナーや講座とは「同じ」とは考えるべきではない理由です。
それでは、その「治療院の學校」では、一体全体どんなことをあなたのモノにすることができるのでしょうか。今から見ていきましょう。
先生の院には理念がありますか?もし理念がないのであれば、もしかしたら今先生の院で起こっている問題はそれが原因かもしれません。また、もし既に理念があったとしても、本当にスタッフさんの中に落とし込まれているでしょうか?ただ毎朝の朝礼で読み上げることが「ルーティン」と化して、「やること」が目的になっていませんか?もしそうだとしたら、ここで改めて院の半年後を決定づける理念を構築していきましょう。
先生の院も、毎月多くのチラシ広告に対して予算を割いていると思います。でももしかしたら、それは本当にあなたが思ったほどの効果を出せているでしょうか?もし出せていないとしたらそれは何が悪いのでしょうか?あなたのチラシが悪い?デザインが悪い?それともキャッチコピーが悪い?いいえ、それらは全て「ささいなこと」です。では、あなたの院の集客が安定するためには、本当は何が必要なのでしょうか?その「何か」を一緒に探し、あなたの院に集客が安定するオフライン集客システムを構築していきましょう。
売上400万円台で停滞していましたが、
100万円アップの500万円台の数字が出るようになりました!
川田先生
「オンライン集客」というと、難しい印象をお持ちではないでしょうか?ブログやSEO、PPC広告、最近だったらLINE@やその他Facebook等のSNS…本当に色んなものが出てきて、追いついていけないですよね?それを一から全部やるのは治療院経営者であるあなたの仕事…ではありません。その為、最低限これだけは知っておいて頂きたいということをお伝えいたします。こうすることでホームページ制作会社や広告代理店に「ボッタクられる」こともなくなります。
集客の方法を色々試して、
月20人以上集客できるようになりました
栗田先生
第1回、第2回までは「集客」をメインでお伝えすることになりますが、第3回目は集客した患者さんにリピートしてもらい、あなたの院に利益をもたらしてもらう段階に入ります。とは言え、院長であるあなたのリピート率は高いかもしれませんが、スタッフさんのリピート率はあなたが満足できるほどは高くないかもしれません。さらに、そんな状態をどのように打開したらいいかも見当がついていないかもしれません。ロープレの練習を何回もしたり、トークスクリプトも何度も見直したり、実際にスタッフさんが治療している様子を音で録音してそれをフィードバックしても…思ったようにはスタッフさんのリピート率はアップしないかもしれません。ではどうしたらいいのか?それを第3回ではお伝えします。
正直、受ける前は問診は大丈夫だろうと思っていましたが、実際に受けてみると足りない部分が見えてきました。
中西先生 愛知県
スタッフの個人売上が60万円→150万円までにあがり、
院の総売上も昨年対比で135%になりました
橋本先生
治療院経営者の方に「何に一番興味がありますか?」と聞くと、90%くらいの人が真っ先に上げるのが「値上げ」でした。実際、私もエイヤと何も知らない状態で値上げを行ったところ、患者さんの数が一気に80%減となったことがあります。その時は本当に冷や汗が出ました。これを読んで下さっている先生も同じかもしれません。「値上げをしたい」とは思いつつ、「急に患者さんが来なくなったらどうしよう…」とか「具体的にどのようにすればよいのだろうか…?」と悩んでいらっしゃるかもしれません。多くの治療家向けの塾では確かに値上げの方法は教えてくれますが、スタッフさんのいる治療院経営者向けのものはほとんどありません。なので、実際に私が苦労して(冷や汗もかいて)まとめた方法をここではお伝えします。
値上げに失敗して、患者さんの数がガクンと減って
眠れない夜が続いていましたが、
着実に売上が上がるようになり、眠れるようになりました。
永森先生
過去にあなたはスタッフ雇用でこんなことを経験していませんか? 「面接での威勢は良かったけど、実際に入ってからは全然言っていたのと違った…」 「確かにスキルや能力は高いかもしれないけど、他のスタッフとのコミュニケーションに難がある…」 「人手不足だから、半分仕方なしに採用したけど、結局合わずに3ヶ月もしない内に辞めてしまった…」 よくある話だと思います。実際、人材採用の方法を正しく教えてくれる人というのは、採用メディアの会社も含め、ほとんどいません。また、採用するにしても、優秀であれば誰でも良いわけではなく、優秀で、かつ、あなたの院の雰囲気にマッチした人に入ってもらいたいですよね。では具体的にどうすればいいのか?一緒に見ていきましょう。
告白します。私小樋将太郎は、かつてスタッフさんに対して「何やってるんだよ!」という態度でほとんど接していました。アイコンタクトでベッドメイキングをするように伝えて(たつもりで)も、スタッフ同士で談笑しているのを見たら、本当にイライラして、「誰が給料払ってるんだ!」ということを内心感じ続けていました。その思っていることがたぶん表に出ていたんでしょう。院の中はいつもギスギスしていて、誰が辞めてもおかしくなかった状況です。そして、私はついに自らが感じているストレスに耐えかねて、2ヶ月間も院をボイコットするというような暴挙に出たのです。「院長が現場を離れる」と言っても、このような離れ方は全く望んでいないと思います。結果的にスタッフの皆の優しさがあり、私は現場に復帰しましたが、それでもずーっとスタッフさん達とのコミュニケーションは、いつも、心が通っているとは程遠い状態でした。お互いに遠慮して、お互いに本気でぶつかれず、お互いに奥歯に物が挟まったような状態で…。そんな状態を打破でき、スタッフさんと心から話し合えるようになったのは、とあるコミュニケーション方法と出会ったからです。そのコミュニケーション方法についてお伝えします。
長年の経験で、場当たり的に感覚で仕事をしてきたので、スタッフに伝えるのに大変苦労していたのですが、細かく分析して、そのTPOにあった言葉やテンションでスタッフに接することが出来るようになりました。
藤井先生 兵庫県
スタッフが計画通りに行動する習慣ができ始めました!
S先生
経営における重要な数字を管理していますか?そもそも何が重要な数字かをご存知ですか?
数字を管理していない院の特徴には以下のようなものがあります。
もし先生に1つでも当てはまるものがあれば、この数字管理の内容は、あなたの為のものです。では、具体的に何をお伝えするか、見ていきましょう。
数字を見ることで経営がしやすくなりました
O先生
「マニュアル」に対してどんなイメージをお持ちですか?一般的なイメージだと「画一的な」とか「融通が利かない」とか、悪いイメージで言われることが多いですね。でも、私の言うマニュアルは全く違います。マニュアルを正しく導入することによって、院の中での些細な問題に時間をとられることもなくなり、先生にとっても、スタッフさんにとっても、そして患者さんにとっても、メリットがある状態にすることができます。では、そのためにはどんなマニュアルを作ればいいのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
最後にお伝えするのは「人事評価制度」についてです。「人を評価する」というのは、簡単に見えて、実に奥深く、難しいものです。たとえば、売上の数字だけで判断すればすごくシンプルですが、かと言ってそれだけだと、目に見えないところで院を支えてくれているスタッフさんのことを評価できないですし、一方で、プロセス重視ばかりにしてしまうと、院全体の売上が下がって事業が継続できなくなる恐れがあります…しかも、どんなにあなたが頭を捻って考えても、スタッフさんにとってそれが本当に「納得できるもの」かどうかは別物です。では、どうすればいいのでしょうか?早速見ていきましょう。
いかがでしょうか?この内容を見て、あなたも、自分の治療院を仕組み化し、理想の治療院経営を実現し、そして「真の治療院経営者」の仲間入りができると思えてきたのではないでしょうか。
「小樋先生、そうは言っても、今の私の院の状況はまるっきり違います…。
売上や財務状況もワクワクできるには程遠いものだし、スタッフのモチベーションも全く上がらないし、そんなスタッフとのコミュニケーションも問題ありでお互い本音を話せていないように感じます…。もちろん、そんな状態だからスタッフの教育なんて全然できていません。
競合の院もいっぱいあるし、これまで行ったセミナーとか、買った本とかで学んだ内容は、あんまり効果がありませんでした。
値上げしたいとも思ってるし、スタッフのリピート率を上げるためにトークスクリプトとか考えたりしてるけど、ついつい後回しにしてしまっていて…そんな自分にも嫌気がしてきています…
いつまでもこんな状態が続くと考えると、それだけで気が重くなって何も出来ないです…。
家族ともずっとゆっくり過ごすことが出来ていなくて、昔は『もっと私達とのじかんをとってよ!』と怒ってくれていましたが、最近はむしろ『大丈夫なの?』と心配さえされてきています…。
こんな私でも大丈夫なんでしょうか?」
あなたはそうであるからこそ、この短期集中の「治療院の學校」で、数十人の「真の治療院経営者」を目指す仲間達と会うべきです。
あなたは、これまで誰かにインチキを信じ込まされてきた、あるいは、ご自分が自分をそう思い込むように追い込んでいるのです。
人生は短すぎます。マンネリなモノ、単調な仕事、退屈なビジネスライフ、いわば変化のない 白黒の人生を費やして、あなたの大切な一度きりの人生をムダにしないで下さい。全く違った方法へ目を向けて下さい。
「小樋先生、おっしゃる通り!今自分が経営している治療院とは全く違う、理想の治療院を経営したいと思っているような私のことをおっしゃっていますね!
正直、これまで色んなものを探し回ってきましたが、これまで見てきたものは一人治療家のものばかりで、私のようなスタッフを雇っている人間からすれば、物足りないものでした。
治療院の現場を離れて、経営に集中したい私にとっては、まさにグッドタイミングです。 今まで噛み合っていなかった歯車をガチッと合わせたいです!」
それならば、「治療院の學校」に参加して、他の「真の治療院経営者」を目指す治療院仲間と一緒に過ごしたら間違いなくワクワクするでしょう。最初は「自分にもなれるのだろうか…?」と不安に思われても仕方のないことですが、それはあなただけではありません。あなたと肩を並べている人達も皆同じように不安です。でも、その不安と恐怖に打ち勝った者だけが「真の治療院経営者」になることができるのです。あなたがその不安と恐怖に打ち勝つために、伴走者として私達がいます。この機会を逃さないで下さい!
2010年1月にJALが倒産したのは、まだ記憶に新しいと思います。誰もが子供の頃から知っている日本を代表する航空会社で、かつては、日本の信頼性を体現したような、多くの人の尊敬を集める企業でした。それがやがて、巨大すぎて何もできない、「古くて」面白みのない時代遅れな企業になってしまいました。どうしてこうなってしまったのでしょうか?世間一般的に「エリート」と言われるような人達が集まった企業でも、このようなことが起きてしまうのでしょうか?なぜ様々な分野のビジネスに繰り返し、繰り返し、こういうことが起きてしまうのでしょうか?潰れる寸前になるまで、そういう気配がわからないのでしょうか?先取りして、クリエイティブに果敢な行動を取れないのでしょうか?「いよいよヤバイ」となるまでただ待っているのではなく、なぜ立て直そうとしないのでしょうか?
多くの場合、「これが今までやってきた方法だから」と言って、従来の「問題のない」やり方にこだわります。そして「いつかは、このやり方を変えないとな…」と思いながらも、ついつい後回しにしてしまい、気付いたときにはもう手遅れになっているのです。
こういうことは「タコツボ的思考」によって起きます。自らの仕事を「これでいいんだ!」とばかりに傲慢に、問題を見ないように見ないようにすると、院長先生の考え方をスタッフさんも理解できず、ただただ目の前の仕事をこなすだけになって、事なかれ主義に陥っていきます。その結果、ジワジワと患者さんの総数が下がり、リピート率も徐々に下がっていき、チラシの反応も落ちていき…ありとあらゆる数字が悪い方に、悪い方に進んでいくことになります…。率直に言って、狭い考え方やタコツボ的思考は、多くの治療院経営者にとって、誰もが最もよく話題にする外部のいかなる問題よりもはるかに、はるかに危険です!
JALが潰れてから、再生のために一役買った稲盛和夫さんは、最初の頃、幹部の報告を聞いて、よく激怒していたそうです。稲盛さんは、自分の部門の実績を人ごとのように発表する本部長に向かって、「君は人ごとみたいに言うとるが、これは君のリーダーとしての結果なんや」と叱責しました。すると、その本部長も負けずに「この結果が出たのは私のせいじゃありません」と反論したのです。稲盛さんは顔を真っ赤にして、「おまえがその結果を出しているんだ!」と怒りを爆発させました。この役員達のような、自分事と考えられない空気が蔓延している組織がうまくいくはずもありません。これは「終わっている人」が考えることです。創造性やモチベーションをただ抹殺するのではなく、「妨げる」のです。
あなたが治療院の學校に参加するもっとも重要な理由の一つは、あなたの治療院経営の本質、その将来性、今もこの先も患者さんやスタッフさん、そして何よりあなた自身が本当に望んでいるものは何かに関するあなた自身の考え方を問い直すことです。
「心地よい」とか「安心する」ために参加してはいけません。建設的な意味で「心地悪い」、そして「挑戦を受ける」ために参加しなければなりません!(申し訳ありませんが、弱虫は絶対に嫌がるでしょう。)
あなたの治療院を仕組み化し、経営自体を全く新しいものに進化させ、理想的な治療院経営を実現する6ヶ月。今回はそれをたったの 598,000円(税抜)でご提供します。正直に言って、治療院の経営を進化させることによってあなたが得られるものを考えると、安すぎると言っても過言ではないでしょう。
スタッフさんは1名あたり+100,000円(税抜)でご参加可能です。
このプログラムには、よくある返金保証はつけていません。私は、治療院の學校をただ知識やノウハウを伝えて終わり、というような場にはしたくありません。むしろ、参加者の方同士がお互いに成果報告をすることで、刺激を与え合って、自分一人では到底たどり着けなかった高みまで、気付いたら到達しているようなコミュニティにしたいと思っています。つまり、「とりあえず参加してダメなら返金すればいいや」というような中途半端な考えの人ではなく、真剣に治療院の経営を仕組み化して、患者さんやスタッフさん、彼らの家族やあなたの家族までも、幸せにしたいと考えている方にだけ参加してもらいたいと思っています。その為、誰が参加しているかが非常に重要なので、いい加減な気持ちの人には参加できないようにする必要が有るためです。
そうは言っても、出来るだけこの治療院の學校をより多くの人に参加してもらい、一人でも多くの先生に理想的な治療院経営を実現してもらいたいと思っているのも事実です。その為、今回助成金をご活用頂けるようにしました。詳細を知りたい方はお申込フォームで、「助成金に関する情報を希望する」にチェックして下さい。
治療院には二種類に治療院があります。ひとつは、経営者がいつまでも現場に出続ける治療院、もうひとつは、治療院が現場を離れてスタッフさんだけで回していく治療院。
経営者がいつまでも現場に出続ける治療院は、経営者が、チラシの制作からブログ記事やら、患者さんの診察や、スタッフさんの管理、スタッフさんへの指導まで、経営者なのに、現場監督のように常に現場に居続けないと治療院が回りません。「プレイングマネージャー」と言えば聞こえは良いですが、いつまで経っても、スタッフさんは自律せず、経営者を当てにし続けます。頼られるのは気分が良いかもしれませんが、5年後、10年後、20年後と、いつまで経っても同じことをやり続けることになるのです。売上はあなたの「頑張り」に大きく依存し続けることになります。あなたが動けば売上が上がり、あなたが休めば売上は下がる。規模を大きくしようとして、人を雇ったりすればするほど、あなたの時間は食われていきます。家賃やスタッフさんの給料を払うために、働いているような状況に囚われます。経営者には定年がないのでしょうか?家族との時間や自分の趣味の時間までも犠牲にしないといけないのでしょうか?それほどまでに自分を殺さないといけないのでしょうか?
一方で、仕組み化された治療院では、あなたが現場に出る必要がなくなります。チラシの制作や新人スタッフの教育までもが、スタッフさんが自分で考えて、行動して、回っていきます。そして不思議なことに、売上は無理のない状態で、自然と上がっていきます。それに反比例して、あなたの仕事はどんどんと減っていきます。もちろんそんな状態になれば、分院展開をすることも可能になってくるでしょう。「来月の売上どうなるだろう…」なんて不安に思うこともなくなるでしょう。家族とゆっくり旅行にいくことも出来るでしょうし、忙しくてやりたかったのにずっと我慢していたこともやってもいいのです!
もしあなたが、あなた依存の治療院ではなく、長期的・継続的に、治療院を成長させていきたいと願っているのであれば、この機会をぜひ活用して下さい。治療院の學校で私達はお待ちしています。参加すればすぐに「安い投資だった」と思うはずです。
追伸: 実際の講座の様子をご覧ください。ただ知識をお伝えするだけではなく、あなたと一緒に考え、悩み、あなたの治療院の仕組み化に向けて、一緒に進んでいきます。あなたは決して一人ではないのです。