1番目に目的と目標の明確化についてお伝えします。

治療院経営には目的と目標が必要です。

目的と目標の違いは何かというと目的とは治療院経営のゴールです。最終的に治療院をどうしたいのか?

自分にとってスタッフさんにとって患者さんにとってどういう治療院でありたいのか?

そういったところを目的といいます。この治療院経営の目的を明確にしていくことがまず大事になってきます。

そして、目標とは目的に向かい1日、1週間、1ケ月、1年ごとに具体的な行動計画を立てそのために何をするのかを決めていくことです。

経営に必要な目的と目標の作り方を体験会ではお伝えしていきます。

2番目に集客人数の確保についてお伝えします。

年々広告費が増加し集客が難しい業界になっています。そこで、集客数を安定させるうえでまず下記の順番で取り組んでいただきたいと思います。

  1. HPの作成・強化・チラシ制作・強化
  2. PPC広告・Meta広告・YouTube広告・ポータルサイト
  3. MEO強化・SEO強化
  4. SNS強化

体験会では予算に合わせた取り組み方も解説し分かりやすく集客についてお伝えさせていただきます。

3番目に商品力・リピート率の安定化についてお伝えします。

まず、商品力のアップには4つの自信が必要です。

  • 仕事に対する自信
  • 自分自身に対する自信
  • 業界に対する自信
  • 会社に対する自信

これらを高めていかないといけません。

では、自信が付くタイミングとはいったいどんな時なのか?このタイミングを体験会ではお伝えさせていただきます。

さらに、リピート率の安定に必要不可欠な話し方のリズムについても解説していきます。

4番目に人間力・人間関係の構築についてお伝えします。

人間力と人間関係の構築にはまずはこの2つの要素が必要です。それは、主体変容と感謝この2つが最も重要です。

主体変容というのは、自ら変わろうとする考え方、意識・力になってきます。

そして、何事にも感謝を伝え相手を大切にすることが人間関係の構築には不可欠です。

自ら主体変容、感謝の気持ちを持っていけば、人間力が向上し、人間関係の構築というのは必ずうまく行きます。

何を言うかより誰が言うかという関係に必ずなっていきますので、そうなった治療院は必ず人間力と人間関係は上手く行きます。

5番目に採用強化についてお伝えします。

少人数治療院での採用は優先順位をつけて施策をおこなう必要があります。

優先順位としては

  • 全ての採用サイトに登録
  • 数でなく質
  • 学校を1つに絞って関係構築
  • 余力があれば求人サイト

この順番で取り組んでください。

少人数治療院の先生は現場で忙しく働かれている先生も多いと思います。

その限られたお時間のなかで確実に採用をしていく方法をお伝えします。

東京
5月10日(土)
定員10名→満員御礼
東京
5月11日(日)
定員10名→残席8名
大阪
5月17日(土)
定員10名→残席7名
東京
5月25日(日)
定員10名→残席10名
東京
5月31日(土)
定員10名→残席9名
東京
6月1日(日)
定員10名→残席4名
東京
6月7日(土)
定員10名→残席8名
東京
6月8日(日)
定員10名→残席8名
東京
6月14日(日)
定員10名→残席10名
東京
6月21日(土)
定員10名→残席9名
東京
6月22日(日)
定員10名→残席9名

※好評につき6月22日(日)の追加開催を決定しました。

プロフィール

小樋将太郎 治療院の學校 校長
株式会社 Therapist planet 代表取締役
株式会社ブリリアントスマイル 代表取締役
株式会社シェアクリ 取締役
治療院仕組み化経営コンサルティング 塾長

23歳時に広島で鍼灸整骨院を開業。その後10年間で東京・広島・福岡で店舗を展開し年間3〜4店舗ずつだが、スタッフさんの育成を大切にし確実に店舗を増やしている。

数字だけでなく『患者さんを取り巻く環境を笑顔にしていく』理念経営を大事にした会社を運営している。

その想いに賛同して下さった方々が高額の受講料にも関わらず、治療院のコンサルや治療院の學校の門を叩いて圧倒的な結果を出している。

クライアントも年商億越えの院が続出し、利益率も40〜50%と圧倒的な数字を出し続けている。